連ドラ完走できない病

連ドラ完走できない病

2018-01-04

実は、テレビのドラマやアニメを最終回まで見続けるのが大の苦手だ。

たとえば第1話を見て、面白いと思ったら2話も録画はするが、再生して見始めるのが億劫になってしまって見ない場合がある。この現象が3話で起きることもあるし、4話でも……(以下略)。

一度こうなると厄介で、録画リストでタイトルを目にするたび「いつか見よう」と思うのだがまあ見ない。そしてHDDの肥やしになってゆく。3〜4話分くらいのストックなら一気に見て放送に追いつけることもあるけど、けっこう稀なケースだ。
ひどい時は2話から最終話まで未視聴の状態で溜まってしまう、これはもう絶望的だ。大抵は見ないまま、HDDの容量が足りなくなったタイミングで削除する羽目になる。だいたい、そこまで溜まった時点で、もう第1話の面白さなんて忘れてるよね……。3ヶ月近く経ってるんだから。

情報過多な環境に身を置いているせいで飽きっぽくなっているのかもしれない。
「この作品は大体こういう感じ」と概ね把握した時点で興味が薄れてしまうのかもしれない。

この溜め込み癖を免れて最終話まで完走できた稀な作品は、去年で言うとドラマは一本もなく、アニメだと『アリスと蔵六』と『One Room』(10分アニメ)、あとはdアニメストアで見ていた『ソードアート・オンライン』(第1期)だけ。2クール分あるのに最後まで面白かったSAOすごいな。
『宝石の国』と『クジラの子らは砂上に歌う』は今夜続きを見るから、近いうちリスト入りするかも。

ちなみに小説も短いものしか読めなくて、又吉直樹『火花』がたぶん一作の分量の上限。

こうなると、フィクションの世界を味わう手段はけっこう限られてくる。
ゲームか、マンガか、短編小説か、映画か。

映画はこんな自分にかなり向いているメディアだと思う。
一度見始めれば、長くても3時間半くらいで導入から結末まで余すところなく見られるし、テレビよりも展開が早いので途中で飽きにくい。
しかも劇場で見れば、上映中はほかの情報からほぼ遮断されて作品世界に集中できる。

なので、今年はテレビドラマとテレビアニメは(よほど気になる作品以外は)はなから諦めてしまって、かわりに毎月映画を見ようと思っている。できれば毎週と言いたいところだけど、少なくとも月1本という感じで。
これが2018年の娯楽面の目標。