よく使うフォルダをすばやく開く方法・その2「お気に入り」&その3「ショートカット」

※お知らせ

【おことわり】
このブログは2016年にコンテンツの更新を終了しています。
そのため、説明内容が古くなっている箇所があります。あらかじめご了承ください。

前回の記事とは別の方法を2つご紹介します。
実際に試してみて、どれか好きなものを使ってもらえたらいいかなと思います。

ナビゲーション ウィンドウの「お気に入り」に追加する

Windows Vista/7/8で使える機能です。
ここではいつも通りWindows 7の画面で説明します。

エクスプローラーの左上に「お気に入り」という項目があります。
特に変えていなければ、「デスクトップ」や「最近表示した場所」などが並んでいると思います。

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よく使うフォルダをここに追加しておくと、ワンクリックで移動できて便利です。

目的のフォルダを「お気に入り」の下の空白部分、または「お気に入り」という文字の上へドラッグすると「お気に入り にリンクを作成」と表示されるので、そこでマウスのボタンを離します。

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「お気に入り」にそのフォルダへのリンクが追加されました。

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「お気に入り」から外したい場合は、「お気に入り」の中のフォルダ名を右クリックし「削除」をクリックします。
この操作でフォルダ本体が削除されることはありません(ショートカットファイルがごみ箱に入ります)。

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★ちょっと上級者向けヒント
筆者はフリーソフトのショートカットを集めたフォルダを作り、お気に入りとジャンプリストに表示して簡易ランチャーとして利用しています。

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デスクトップにショートカットを作成する

以前、アプリケーションのショートカット作成を取り上げましたが、フォルダやファイルも、ショートカットを作ってデスクトップから直接開くようにできます。
どのバージョンのWindowsでもできる方法です。

エクスプローラーで目的のフォルダやファイルを右クリックし、「送る」の中の「デスクトップ(ショートカットを作成)」をクリックします。

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デスクトップに「(元の名前) – ショートカット」という名前でショートカットが作成されました。
名前は自由に変更できます。

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不要になったショートカットは、普通のファイルと同じように削除できます。
ショートカットを削除しても元のファイルは消えません。

個人的には、前回書いたジャンプリストを一番よく使っています。